令和2年度「高度な自動走行・MaaS等の社会実装に向けた研究開発・実証事業:自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究」報告書
この報告は、令和2年度に実施された自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究について書かれた報告書である。本研究は、自動走行技術の社会実装に向けて、平成28年度より産学官連携のもと継続実施された事業の成果をまとめたものであり、今年度の取組報告とともに5年間の成果を総括している。
令和2年度は、新型コロナ感染症の影響により現地調査は困難であったが、6つの主要な取組を実施した。責任論研究では、国 …
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