令和4年度副業・兼業人材の中小企業での活用促進に向けた知的財産課題等調査事業研究会報告書
この報告は、中小企業における副業・兼業人材の活用促進と知的財産課題について書かれた報告書である。
コロナ禍の影響により副業・兼業人材は700万人台から800万人台へ急増し、約4割がコロナ禍を契機として開始したものの、収束後も約9割が継続意向を示している。中小企業では新事業開発やDX化等の経営課題に対応できる専門人材の確保が急務となっており、大企業従業員やフリーランス等の副業・兼業人材活用が注目され …
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