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国土交通政策研究所

ASEANの物流に関する調査研究

掲載日
2014年7月1日

報告書概要

我が国の製造・販売事業者は、国際競争力の獲得や拡大しつつある海外消費市場への参入を目的として、近年ASEAN地域への進出を加速させており、2015年に予定されるASEAN経済共同体の発足に伴い、ASEAN地域への投資の増加や、関税撤廃等に伴うサプライチェーンの再構築等が予想される。 我が国の物流事業者は、このような環境において海外、特にASEAN地域への進出について、荷主や競合他社の動向、現地での事業運営上の課題等を見極めつつ検討する必要性が高まっている。 本調査研究は、今後ASEAN地域、特に今後サプライチェーンの構築が進むと想定されるタイ+CLM(カンボジア、ラオス、ミャンマー)地域へ我が国の物流事業者が進出を検討するにあたって有益となる情報を提供すべく実施したものである。 本調査研究の概要は以下のとおりである。 まず、ASEAN地域のサプライチェーンの現状を整理し、将来の物流量予測を実施した。また、我が国物流事業者の事業運営上のボトルネックとその対応策について、既往文献や既に当該地域で事業運営を行っている物流事業者等へのヒアリング調査を基に整理を行った。 これらで得られた知見を元に、今後当該地域への進出を図る我が国物流事業者の意思決定に資する情報を整理した。

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